盛町のあんどん七夕、今年も8月6、7日開催へ
盛町七夕に支援の手 安城から“祭り物資”8月6、7日商店街で開催
大船渡市盛町のさかり中央通り商店街で8月6(土)、7(日)の両日、盛町七夕まつりが開催されることが決まった。東日本大震災であんどん山車が損壊した地域があり、実行委では開催を悩んだが、「日本三大七夕」の一つ・安城七夕まつりの関係者が支援を名乗り出た。実行委では従来にはない工夫も重ね、気仙全体の復興を祈願する祭りとしての開催に意欲を見せている。
この年に盛の七夕祭りが開かれるとは、とても明るいニュースですね。
宮城の仙台、神奈川の平塚と並んで「日本三大七夕」と言われる愛知の安城七夕まつり協賛会から支援申し出があったとのことです。
安城からは、竹飾り用のくす玉約40個のほか、テントや音響設備、ボランティアスタッフ確保などで協力できるという。盛町七夕の関係者は「これまで七夕飾りを設置するだけでも、人手が足らず苦労していた。昨年以上に華やかにできる」と喜ぶ。 このほか、安城七夕の特徴でもある「願いごとふうせん」の関係物資も提供が可能。七夕まつりは、各地区とも8月上旬に開催され、他地域との交流自体過去に例がない。ひと味違った“コラボレーション”の祭り絵巻が期待され、盛町実行委では開催を決めた。
これだけの支援を頂けるとは素晴らしい。近年例を見ない盛り上がりとなるかもしれませんね。
私は子どもの頃からこの七夕祭りの「あんどん七夕」が大好きで、毎年この祭りの時期の前後1ヶ月くらいは、家の中でずっとお囃しのメロディを口ずさみ続け(というか歌い続き)て、家族からいつもうるさがられていたものです。
小さい頃は昼間の運行開始から夜までずっとあんどん七夕の山車を引き続け、小学校低学年位になると山車の中に入り(初めて中に入れた時の嬉しさは格別)ロウソク係に夢中になり、高学年からは山車の屋根に乗って(まるで天下を取ったような気分)七夕飾りを除けたり山車のすれ違いで笛を鳴らしたり・・・。自分の成長過程とあんどん七夕とが今でも密接な記憶として残っています。
子どもの頃はお化け屋敷が怖くてたまらず、前を通る時は山車の綱をしっかり握って目をつぶり「ヨーイヨイ!」とお経のBGMを打ち消すような大声を上げながら歩いていました。
山車の中でロウソクを変える時に、障子紙に火が燃え移りかけて冷や汗をかいたことも。
各地区に住む友人同士で、お互いにどちらの山車が優れているかくだらない言い争いをするのは楽しかった。
そういえば、毎年七夕祭りの日は家の晩ご飯がお寿司だったなぁ。
いろいろな思い出は尽きません。
ところで、今回盛町で一番津波の被害を受けてしまった田茂山地域の山車については気がかりです。
メーン会場となる商店街での建物被害は少なかったが、大船渡町に近い南部の田茂山地域では住宅全壊の世帯が多かった。これまで、田茂山1区と御山下、田茂山2区と雇用促進住宅がそれぞれ一組として、山車を出していた。 2組の山車とも損壊し、修復・再建には費用面などの住民負担が大きい。
大きな被害を受けた田茂山地域にこそ、皆の力で何とか山車を用意してあげることはできないものでしょうか。子どもたちも大人たちもきっと自分の地区の山車が動いている姿を見たいはずです。
今年の8月6日、7日はちょうど土日なんですね。行きたいな・・・。





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