2012年GW中に行われる大船渡のイベント

こいのぼり

いよいよ明日からGWが開始。長い方は9連休となるのでしょうか。

この休みでお出かけする方も多いと思いますが、このまとまった休みの機会に大船渡へ足を運んでみるのはいかがでしょうか?

震災から一年が過ぎた被災地がどんな歩みを見せているのか。そんな様子を見るのもきっと良い経験になることと思います。

そんな大船渡で、この連休中に開催予定のイベントをピックアップして紹介したいと思います。

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岩手地方紙の震災関連記録集より

記録紙

正月帰省時、大船渡で震災関連の記録紙を二冊購入しました。

岩手日報社の「平成の三陸大津波」、東海新報社の「平成三陸大津波」です。

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年末年始の大船渡帰省にて

年末年始、大船渡に帰省してきました。

震災後は昨年4月に一度帰ってから実に8ヶ月ぶり。仕事の忙しさにかまけて当サイトの更新と同様にすっかり間が空いてしまったことは大きな反省です。

久しぶりに見た地元は、一言でいうと「まだまだ始まっていない」という印象を受けました。

大津波を受け多くのものを失ったマイナスの時点から見て、まだ町も人も普通の生活に戻すべくゼロへと歩んでいる最中。これがプラスになるまでには、まだ年単位で時間がかかるのでしょう。

大船渡市街地のがれきは以前よりだいぶ片付いてきたように見えましたが、まだ容易に取り壊せずにいる大型の建物は多く残っていて、当時の傷跡が今なお分かる様子が広がっています。

がれきが処分され更地になった空間には、大船渡夢商店街、大船渡屋台村、地の森八軒街など、復興への歩みを象徴するような仮設店舗が新しく生まれていました。また、大船渡プラザホテル、TSUTAYAなど改修を経て再開している店舗が幾つもありました。建築中の住宅もありました。これらの建物は全て津波によって浸水した地域に建てられています。

震災から程なく、国や自治体が浸水地域の土地は借り上げ生活区域の高台移転を進める話を声高にするのを良く耳にしましたが、地域によってそういった行動に取り組む話題こそあれ、政治レベルで具体策が進展している話はあまり聞きません。

明確な方針も示されずただ時間が過ぎていくのであれば、自分が持っている元の土地にまだ戻っていくことは致し方ないことなのでしょうか。また将来必ず同様の災難が繰り返すことを分かっていながらもなおこういった選択を取らざるを得ない現実に複雑な気持ちがします。

町を巡っていると、あちこちの学校や公園等の敷地に立ち並ぶ仮設住宅が目に入って来ました。盛町のショッピングセンターサンリアの裏に佐倉里公園という私が子供の頃よく遊んだ場所がありますが、そのさほど広くもない公園にも数棟の仮設住宅が所狭しと建っていました。こんなスペースにまで建てるのかという違和感、こんな人通りも多くごちゃごちゃした所に住む人の気持ちはどうなんだろうかという心配、その場所にあることへの不自然さを感じさせられる光景でした。

大船渡市内で津波の被害を受けていない土地はありましたが、仮設住宅の早急な設置を行うため、用意し易い公有地が設置場所として優先的に使われたという話を聞いたことがあります。適した場所であれば良いですが、上記のような小さい場所では少ない軒数で心の支えとなるコミュニティが作れるのかという不安もあります。自治体にとって今後の精神的なサポートが求められるように思いました。

会った家族や友人たちはみんな元気な様子で安心しました。前より何かと苦労することも多く本心ではつらいこともあるのでしょうが、そんな様子は見せず前向きな気持ちが表れていて、きっとこういう力が町を前に進めていくんだろうと心強く思いました。

復興元年とも言われてますが、まだまだ復興へ向けての力を蓄えている程度のところです。自分の力は本当に微々たるものですが、これからも地元に向けてできるだけの応援を続けていきたいと思います。

大船渡を始め被災地にとって元気を取り戻せる明るい年になりますように。

盛町七夕まつりの公式Twitterアカウントができました

盛町七夕まつりの公式Twitterアカウントが始まったようです。

8月6・7日開催、大船渡市・盛町七夕まつりのツイッターをはじめます!
@sakaritanabata
盛町七夕まつり

今年は「日本三大七夕」愛知県・安城七夕まつりとのコラボレーションで、例年以上に盛り上がりが期待される盛町七夕まつり。その準備状況や、祭りの内容などを発信していくそうです。

早速ツイートの中でこういったサイトが紹介されていました。 続きを読む

東海新報の郵送購読が送られてきました

東海新報が郵送購読を行っているようです | がんばろう大船渡!

東海新報郵送購読

先日今さらながら知った東海新報の郵送購読を申し込んだところ、早速この7月から新聞が送られてきました。(月初から郵送開始ということで、6月に申し込んだ私は7月からの開始となります。)

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大船渡ネットでライブカメラが公開されました

気仙地方のコミュニティサイト大船渡.ネットさんで、新コンテンツ「大船渡.ネットLiveカメラ」が公開されました。

本日、新コンテンツ「大船渡.ネットLiveカメラ」を正式リリースしました。復旧・復興に向けて動いていく大船渡の今の様子をご覧になれます。(※夜は見えません) http://ofunato.net #ofunato
@ofunato_net
大船渡ネットの管理人

復旧・復興に向けて動いていく大船渡の今の様子をリアルタイムに見ることができるライブカメラだそうです。 続きを読む

第93回全国高校野球岩手県大会組合せが決定

夏の高校野球、岩手県大会の組合せが決定しました。

asahi.com(朝日新聞社):高校野球 岩手大会 – 第93回全国高校野球選手権大会

なお、気仙地方の各学校の初戦の予定は下記の通りです。

  • 大船渡 7月17日県営11時半 北上翔南-宮古北の勝者
  • 高田 7月16日森山9時 盛岡工
  • 住田 7月16日花巻14時 水沢工
  • 大船渡東 7月15日花巻11時半 盛岡大付

今年は東日本大震災を受けて、節電や被災地支援の対策を考慮した特別な位置付けの大会となります。 続きを読む

ハエ取りペットボトルのいろいろな作り方

被災地では津波で流された魚介類の腐敗によるハエの大量発生が新たな問題になっていますが、その対策として話題となっているペットボトルでのハエ捕獲方法をまとめてみました。 続きを読む

太平洋セメント大船渡工場でがれき焼却が開始

東日本大震災:太平洋セメント大船渡工場、がれき焼却開始 原料転換へ塩分除去が課題 - 毎日jp(毎日新聞)

太平洋セメント大船渡工場

東日本大震災の被災地の復興活動の大きな障害となっているがれき処理に、セメントメーカーが乗り出している。業界最大手「太平洋セメント」は22日、復旧中の大船渡工場(岩手県大船渡市)のセメント製造ラインを活用し、同市と陸前高田市のがれきの焼却を始めた。がれきの本格的な焼却が行われるのは初めてで、国や自治体の対応が遅れる中、民間の活躍に地元の期待が高まる。ただ、津波で高濃度の塩分を含んだがれきはそのままではセメント原料に再生できない。継続的な焼却とセメント材料への転換には、塩分除去が課題となっている。

太平洋セメントによるがれき焼却処理が始まったようです。

大船渡からの撤退も選択肢としてあった中、ともに復興に向けて歩む道を選んだ太平洋セメントの判断には敬意を表したいと思います。 続きを読む

大船渡への復興支援グッズいろいろ

復興支援として、チャリティーグッズの収益を地元に寄付する取り組みを良く目にするようになりました。

そんなチャリティーグッズで大船渡にまつわるものを幾つかピックアップしてみます。

ケセン語をモチーフにしたチャリティーグッズ

http://www.upsold.com/dshop/goods/napocon

@napoconさんがデザインした、ケセン語(気仙地方独自の方言)をモチーフにした各種グッズです。

かわいいキャラクターとケセン語の組み合わせがとても楽しい!

・けせんのばっぱ
Tシャツ

・やんた(KSNレンジャー)
Tシャツ

ケセンきらめき大学 復興応援Tシャツ&ステッカー

http://www.tohkaishimpo.com/kirameki/images/ouents.jpg

気仙地方の市民大学「ケセンきらめき大学」で販売している復興支援Tシャツ&ステッカーです。

陸前高田の7万本あった松林に残った一本松、震災後もきれいな花を咲かせた大船渡の市の花・椿のデザインで、力強いメッセージが込められています。

復興支援

がんばろう大船渡!Tシャツ

がんばろう大船渡!Tシャツ

こちら、実は当サイトで提供している復興支援Tシャツです。

「がんばろう大船渡!」の頭文字を取って「GO!」というシンプルなロゴを入れたデザインです。ロゴカラーも7色あるので、お好きな色をお選び頂けると思います。

Tシャツ

Tシャツ

ここに紹介したグッズはそれぞれ収益金を全て何らかの形で地元に還元する方針のようです。(なお、がんばろう大船渡!Tシャツにつきましては収益金を全て大船渡市へお送りさせて頂きます。)

こういうグッズを買いながら支援に繋げるのも、楽しみながらできそうで良いですね。

他にも同じような取り組みをご存知でしたらぜひお教えください。